代理人登録前の私がやった3つのこと。実績ゼロからの挑戦

実は、まだ代理人登録はしていません

こんにちは。元全国注目サッカー選手で、現在はJリーグ入りを目指すクラブの営業部長を務めるミツです。

このブログを読んでくださっている方の中には、「バスケ代理人」について語る私が、代理人登録をしているのか、疑問に思っている方もいるかもしれませんね。

結論からお伝えすると、私はまだ、JBA選手契約エージェント(代理人)の登録をしていません。

「なんだ、まだか」と思われた方もいるかもしれません。
でも、私はこの「実績ゼロ」の状態を、隠すつもりはありません。
むしろ、この正直な状況こそが、あなたと私の信頼関係を築く第一歩だと考えているからです。

今回は、代理人登録前の私が、バスケットボール界に参入するために具体的に何をしたのか…
**「実績がないからこそやった3つのこと」**をお話しします。

これは、プロを目指す選手の皆さんが、自身のキャリアを切り開くためのヒントにもなるはずです。

1. 徹底的な「自己分析」と「強みの言語化」

まず、私が最初に取り組んだのは、自分自身の棚卸しです。

「自分は何者で、選手にどんな価値を提供できるのか?」を徹底的に考えました。

  • サッカーでの経験: 全国レベルでの経験は、選手の気持ちを深く理解する上で何よりの強みです。
  • ビジネスでの実績: 教育系企業で売上全国No.1の実績を出した営業力、そしてJリーグ入りを目指すクラブの営業部長として培った交渉力やマネジメント力。これらは、選手を「商品」として捉え、その価値を最大限に高めるための力になります。
  • 人脈: 日本代表やJリーグベストイレブンを受賞した友人やプロ野球関係者との繋がりは、単なる自慢ではなく、トップレベルの世界を知るための貴重な情報源です。

これらの「強み」を具体的に言語化することで、私は他の代理人にはない、自分だけの価値を明確にすることができました。

2. 業界の「徹底的なリサーチ」と「ターゲットの明確化」

次に、私はバスケットボール業界について徹底的に調べました。

  • Bリーグのレギュレーション: 選手の契約や移籍に関するルールを細かく学習しました。
  • チームの状況: 各チームの財政状況や、補強の傾向を分析しました。
  • 選手やファンの声: SNSやブログを通じて、選手やファンが何を求めているのか、どんな課題を抱えているのかをリサーチしました。

リサーチを進める中で、私はあることに気づきました。
それは、多くの選手が、引退後のキャリアや、個人としてのブランディングに不安を抱えているということです。

そこで、私は**「セカンドキャリア支援」や「選手のブランド力向上」**に強みを持つ代理人として、バスケットボール界に貢献することを決めました。

3. 「情報発信」による信頼構築

そして、このブログの開設です。

実績がないからこそ、**「どんな考えを持ち、どんな価値を提供できるのか」**を発信し、読者に知ってもらう必要があると考えました。

  • ブログ: 自分の経験や考えを深く、体系的に発信します。
  • SNS: ブログの更新情報や、バスケに関する日々の気づきを気軽に発信し、読者とのコミュニケーションを図ります。

これは、あなたにとっての「セルフブランディング」にも繋がります。

実績がない状態でも、あなたの専門性、情熱、そして真摯な姿勢を情報発信を通じて伝え続けることで、徐々に信頼は築かれていきます。

まとめ:実績ゼロは「伸びしろ」だ!

実績がないことは、決してマイナスではありません。

むしろ、それは**「伸びしろ」**です。

私は、実績ゼロの状態から、あなたの人生に寄り添い、共に成長していく**「パートナー」**として、このバスケットボール界に挑戦することを決意しました。

もしあなたが、キャリアのことで一人で悩んでいるなら、私にその悩みを打ち明けてくれませんか?

まずは、お気軽にご相談ください。

私はJBAのエージェント登録がまだなので…
※「当サイトは、個別の契約交渉や法的アドバイスを行うものではなく、一般的な情報提供を目的としています」
※あくまで「選手自身が交渉に臨むための知識を身につける」ための情報提供を主体としています。