派手な交渉術よりも大切なこと。僕がバスケ界で目指す「パートナー」の形
こんにちは。
元全国注目サッカー選手で、現在はJリーグ入りを目指すクラブの営業部長を務めるミツです。
前回の記事で、私の経歴や代理人としての考え方をお伝えしてきました。
「元サッカー選手で、Jリーグクラブの営業部長。なんだかすごい経歴だな」
そう思われた方もいるかもしれません。
でも、実は僕、根っからの引っ込み思案なんです。
大勢が集まるパーティーや派手な飲み会は正直得意じゃありません。そういう場では、ついつい壁の花になってしまいます。
「おい、営業だろ?もっと前に出ろよ!」と、上司に怒られたことも一度や二度じゃありません。
そんな僕がなぜ、バスケ代理人という「人との繋がり」が命の仕事に挑戦しているのか?
今回は、少しだけユーモアを交えながら、僕の「パーソナルな部分」と、それが代理人という仕事にどう繋がるのかをお話ししたいと思います。
大勢の「顔見知り」よりも、一人の「親友」を
サッカー選手時代、僕は大勢と広く浅く付き合うタイプではありませんでした。
チームメイトの中でも、本当に心を許せる数人と深く付き合うことを大切にしていました。
その関係は、引退した今も続いています。J1でベストイレブンを受賞した友人とは、今でも深い付き合いがあります。
彼が私が働いているクラブのアドバイザーになってくれたのも、派手な交渉術ではなく、長年培ってきた**「信頼関係」**があったからこそです。
代理人という仕事も、これと同じだと思っています。
私は、たくさんの選手と契約して、派手な成功談を語りたいわけではありません。
それよりも、一人ひとりの選手と、そのご家族と深く向き合い、人生を共に歩む「親友」のようなパートナーでありたいのです。
「誠実さ」と「客観性」が僕の交渉術
「でも、交渉の場では引っ込み思案じゃダメなんじゃない?」
そう思われるかもしれませんね。もちろん、交渉の場ではしっかりと意見を伝えます。
でも、僕の強みは、派手な弁舌ではありません。
- 選手の気持ちに寄り添う共感力
- 元アスリートとしての客観的な視点
- Jリーグ営業部長として培った冷静な分析力
これらを武器に、選手とチーム、双方にとって最善の道筋を、誠実な姿勢で探すこと。
それこそが、僕の考える「交渉術」です。
飲み会で隅っこにいるような僕でも、あなたの人生をかけた相談には、誰よりも真剣に、そして誠実に向き合います。
まとめ:僕にしかできない「パートナー」の形
僕のパーソナリティは、華やかな代理人のイメージとは少し違うかもしれません。
でも、僕はそのことを弱みだとは思っていません。
むしろ、大勢の場が苦手だからこそ、僕はたった一人の選手と、誰よりも深く向き合うことができます。
そして、その誠実さこそが、あなたのプロとしてのキャリアを、そして引退後の人生まで、最高の形でサポートできると信じています。
あなたの夢を、僕という人間にかけてみませんか?
お一人で悩まず、まずは気軽に話を聞かせてください。
私はJBAのエージェント登録がまだなので…
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